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100件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-08-10 第180回国会 参議院 本会議 第23号

一九三〇年代の準戦時体制の下で、政党内閣制崩壊をいたしました。選挙洗礼を受けない官僚内閣制が完成し、後に大政翼賛体制確立官僚ファシズムが横行いたしました。まさに今、国会が、増税官僚シナリオに乗って、日本政治史一大汚点をつくろうとしています。  国会は、官僚の決めた増税追認機関となろうとしています。

はたともこ

2012-06-26 第180回国会 衆議院 本会議 第28号

一九三〇年代の準戦時体制のもとで、政党内閣制崩壊をいたしました。選挙洗礼を受けない官僚内閣制が完成し、後に大政翼賛体制確立官僚ファシズムが横行いたしました。まさに今、国会が、増税官僚シナリオに乗って、日本政治史一大汚点をつくろうとしております。  民主党は、選挙で国民に約束したことは守らない。

渡辺喜美

2008-06-05 第169回国会 参議院 内閣委員会 第19号

政策立案に関係しますと、大臣の下に、大臣政党政治家であることがほとんどでありますし、内閣政党内閣制でありますから、議院内閣制の下では政党内閣制となりますので、一定の方向性が出ているのは明確であり、企画に関与する職員というのは政治的に中立だといっても、それは限度があるのは明確であります。  

飯尾潤

2003-05-08 第156回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第4号

もう時間も大分なくなってきましたから、史料十二は説明だけにしますけれども、今の内閣官制第五条を中心に、明治末年に美濃部達吉が、すべては内閣責任を持つ、内閣が全体として、一体として閣議を決定しなきゃいけない、意見が一致するためには何がいいかというと、同一の政党内閣をとるのが一番いいじゃないか、明治憲法が一番求めているのは政党内閣制であるという、制定者からいえばとんでもない憲法解釈が出てくるのであります

坂野潤治

2002-11-14 第155回国会 参議院 総務委員会 第5号

やはり、現在の内閣というのは政党内閣制──議院内閣制というのは政党内閣制でございます。したがいまして、政党内閣制の下にどこまでのとにかく中立公正性に関する権限を与えるかということは厳しい議論を一遍していただく必要があるだろうというふうに思います。  私は、片山大臣とか、ここにいらっしゃる根本副大臣のような立派な方ばかりが内閣を構成されるとは限らないと。

中島忠能

2002-07-04 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第5号

明治憲法が、当初、イギリス流議院内閣制政党内閣制を忌避するものでありました。しかし、それが次第に許容するものとなってまいります。明治三十一年六月に、伊藤の決断によって初の政党内閣隈板内閣が組織されます。そして、明治三十三年九月には、何より伊藤みずからが政党を組織しまして、第四次伊藤内閣を組織しているという点を我々は注目したいと思います。  

八木秀次

1999-04-21 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

これは金本先生上山先生に、多分最後の質問になると思うのでお二人にお聞きをしたいわけなんですが、日本の場合には、議院内閣制、したがって政党内閣制になっているはずなんですが、実態は官僚内閣制になっております。その改革をやるのがまた、政治改革国会改革ということにもなっていくわけなんです。  

前田武志

1998-02-06 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

私は、政党内閣制というのは、政党の幹部がおっしゃることと内閣国会の中でおっしゃることとは同じだというふうに教科書で教えられてきました。しかし、最近は、その乖離が、幅がどんどん大きくなっております。  大臣もお立場上いろいろと複雑な思いをしていらっしゃるのではないかと私は推測いたしますけれども、このようなことは国会審議を形骸化することにつながる。

岩國哲人

1989-10-13 第116回国会 衆議院 予算委員会 第3号

憲法の草案をおつくりになられた伊藤博文さん、そのときは枢密院議長でありますが、やはり同じように演説をして、「およそ政党内閣制の行われている国でよい政治のなされている例は極めて稀である」「政府政党意向によって動かされてはならない」、こういう考え方で憲法をつくり、そして運用を始めたのでありますが、これはイギリスの議会も同じであります。最初は王の内閣であったわけであります。

森清

1984-03-13 第101回国会 衆議院 予算委員会 第19号

小平委員 今の政党内閣制からいいますと、政府政権党である与党とは一体でなければならない。そういう意味で、与党政調会長が極めて積極的な事前協議の話をされておるのですから、やはり一体である財政の担当の大蔵大臣は、進んでそのような事前に話し合いをするということが、絶対不可欠の要件であろうと私は思うのです。

小平忠

1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

その当時とかなんとかというのじゃなくて、他の四線におくれないように長崎新幹線はやりますということを党三役が約束したというのは、政党内閣制なんだから当然これは尊重されなければならぬだろう。もしそうやらないと、いま車いすで登庁しておる久保知事は運輸省の前に座り込むと言っている、こんなでたらめなことをやったらばと、こういうことなんです。  

中村重光

1981-02-07 第94回国会 衆議院 予算委員会 第5号

一歩譲って、与野党間で合意をした、そしてそのことが、政府が知らない間に合意をしたというならば、政党内閣制ですよ、これは政府与党の間の連絡不十分であって、その責任は挙げて私は政府与党にあると思う。そういうことで、与野党合意をじゅうりんする、踏みにじる、まことにけしからぬ態度だと私は思います。  昨夜の国会対策委員長会談の中で一応合意を見ましたから、私どもは審議に入ることにいたしました。

中村重光

1980-01-26 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

佐々木国務大臣 御承知のように政党内閣制でございまして、現内閣自民党でつくっておる内閣でございます。これは御承知のとおりでございます。したがいまして、従来の慣習上重要な政策を決定する場合には党の方にそれぞれお諮り申し上げまして、その上で内閣で決定するというのが政党内閣としてやむを得ざる一つのことではなかろうか。そういう慣習がございますので、自民党の方に最終段階でお諮りしたことと存じます。

佐々木義武

1979-12-20 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

もうたくさんの大臣が、それは政党内閣制で、自民党内閣であれば前の大臣の言ったことは私の言ったことと同じですと、こういう答弁を何度も聞いております、何人からも。  改めてそれじゃ防衛庁長官にお伺いします。防衛庁長官自民党内閣になって以降の防衛庁長官発言に対して責任をお持ちになりますか。

丸谷金保